看護師が転職する際に必ず知っておくべきことを、プロが伝授!

日々看護師として働いている皆さんは、今の職場に満足していますか?看護師は人の命を扱う責任の大きい職業なので、仕事中はなるべく看護業務に集中し、それ以外の人間関係や労働環境などに対しては極力悩みたくないですよね。ですが、現状が辛いからといって安易に転職をすると、今以上に悪い環境になってしまう可能性ももちろんあります。

本記事では、1人でも多くの看護師さんが自身の転職を成功に導けるよう、転職の進め方やポイントを網羅的にご紹介していきます。最初に全体像を把握しておくことで転職に対する漠然とした不安が軽減されますし、効率的かつスムーズな活動にも繋がると思います。転職をお考えの看護師さんをはじめ、転職するか迷っている方や休職中の方なども、よかったらぜひご一読ください。

看護師の転職の流れ

看護師の転職の流れは様々ありますが、代表的なものを以下に3つご紹介します。

①各病院のホームページなどから自分で応募する

応募から面接まですべて1人で行うので、自分のペースで進められるのは気楽で良いかもしれませんが、病院の内情を知る術がなかったり条件交渉が上手くできなかったりするリスクもあります。

②知人からの紹介を受ける

信頼できる知人からの紹介の場合、極端に悪い職場に当たる可能性は低いので安心ですが、複数の病院を比較検討できなかったり、いざ入職して合わなかった場合に辞めづらいといったデメリットもあります。

③転職専門のエージェント会社を利用する

第三者から専門的な視点でアドバイスを受けながら、複数の病院を比較検討できるメリットがあります。ただ、会社によっては条件と異なる職場を強引に進めてくるケースもあるので注意が必要です。

看護師の転職の流れの重要なポイント5選

転職は誰かと同じタイミングで行うものでもないので、どのように進めれば良いかが分からず不安に思っている方も多いと思います。そこで、転職活動をする際はどのような点を意識すべきかについて5つのポイントに分けて解説するので、ぜひ頭に入れておいてください。

①転職する際の重要な軸を決める

同じ看護師として働く人の中でも、転職する理由は様々ありますが、自分にとって重要な軸は最初に明確にしておくことをオススメします。なぜなら、スキルアップしたくて転職を考えたはずなのに、色々な病院を見るうちに給料の高いところが魅力的に見えそちらに転職してしまっては、当初の目標が叶えられずにまた不満が出てきてしまう可能性が高いためです。軸をぶらさずに活動を進めることで、成功への道にぐっと近づきます。

②自身の経験を振り返る

自身の経験やスキルの棚卸しは、職務経歴書を書く際や面接の準備段階でも遅くはありませんが、できれば早いタイミングで一度行っておきましょう。なぜなら、自分に身に付いているものや強み・弱みを知ることによって、転職するのに相応しい職場も自ずと分かってくるためです。また、転職エージェントにも自身について初めにしっかり伝えることで、ぴったり合う職場を紹介してもらいやすくなります。

③転職エージェントとはなるべく対面で会うようにする

エージェントとは電話やメールのやり取りも可能ですが、できれば最低1回は対面で会うようにしましょう。求職者が持つ雰囲気によって合いそうな職場をエージェントが厳選したり、求職者の人柄や魅力を紹介先に伝えたりするので、対面で会った方が入職先とのミスマッチが起こりにくいです。また、納得のいく転職をするためにも、エージェントとは直接会って信頼関係を築いた上で、本音で話し合いながら進めるのが理想的です。

④職場のメリットだけでなくデメリットも収集する

転職活動を進めていて、良いと思う職場が見つかると、また迷い出すのも面倒なので、自然と悪い情報を聞き入れないようにする人も多いです。ですが、入職後に気づいて後悔しても遅いので、デメリットについても入職前に極力把握しておきましょう。そのためにも、転職エージェントには遠慮することなく、積極的に質問することが大切ですね。良いと思う職場のデメリットが妥協できるものであれば、マッチ度はかなり高いと言えます。

⑤転職エージェントや入職先からの連絡には早めにレスポンスする

看護師として働きながら転職活動を進めるのはとても忙しく大変だと思います。しかしエージェントや入職先からの電話・メールにはなるべく早めに対応するようにしましょう。なぜなら、良い求人があったとしても連絡を返さないうちに募集が終わってしまったり、病院見学や面接の日程がなかなか調整できず印象が悪くなってしまったりする恐れがあるためです。早めに連絡を返すことは社会人としての信頼度にも繋がってくるので、意識してみてください。

辞めたい、転職したいという体験談

「自分の抱えている悩みが転職するほどのものかどうかが分からない…」という人も多いのではないでしょうか。それに対して明確な答えはありませんが、こちらでは過去にヤクマッチが転職をサポートした方の体験談をご紹介します。ご自身と似たようなパターンがあるかもしれないので、参考のひとつにしていただければと思います。

①忙しすぎてプライベートを充実させられない

病床数の多い病院に勤めていましたが、看護師は常に人手不足で、受け持つ患者さんや業務の量が多くとても忙しかったです。毎日の残業は当たり前で、そもそも申請しづらかったり申請したとしても通らなかったりするので、ほとんどがサービス残業でした。帰宅してもクタクタで家のことは全くできないですし、せっかくの休日も1日中寝て終わってしまうので、私は一体何のために働いているんだろう…と思っていました。

昨年末に結婚したのですが状況は変わらず、夫も仕事で忙しいので、家の中は荒れ放題でした。いずれは子どもも考えているので、今転職したら新しい職場でいきなり産休育休を取るのは難しいかな…と躊躇していたのですが、余裕を持った結婚生活のため勇気を出して転職することにしました。看護師の仕事自体は好きで一生続けたいと思っているので、産休育休からの復帰後も長く続けるという前提で、ワークライフバランスの良い職場を希望しました。

②人間関係や雰囲気が悪い

新卒で入職した病院に勤めていたのですが、とにかく人間関係が悪かったです。師長が特にキツくて、新人クラッシャーのような方だったのですが、業務をまともに教えてもらえず何か質問しても無視され、ミスをすると長時間こっぴどく怒られました。そのような職場なので常に雰囲気がピリピリしていて、患者さんよりも先輩の顔色を伺うのに疲れる日々で、同期はみんな辞めてしまいました。私はできれば同じ病院で長く続けたかったのですが、他の部署への異動はできないと言われ、師長も辞めたり異動したりする気配はなかったので、転職を考えるようになりました。

ですが、看護師は女性が多いこともありどの病院も同じような環境で、また結局のところ働いてみないと人間関係の良し悪しなんて分からないと思っていたため、なかなか気持ちは固まらなかったです。そんな中、なんとなくヤクマッチに登録しエージェントの方の話を聞いてみたところ、病院ごとの内情をしっかり把握されていて、雰囲気や人間関係が各職場でまったく違うことが分かったので、エージェントの方を信頼しヤクマッチで転職しようと決めました。

③給料が低く、なかなか上がらない

労働環境に対してはそこまで不満はなかったのですが、私の場合は給料の低さがきっかけで転職を考えました。新卒1~2年目は特に何も思わなかったものの、3年目から「あれ?想像よりもあまり上がらない…」と思い始め、それから先輩などにも相談した結果、勤めていた病院は昇給率がかなり悪いことが分かりました。看護学校時代の友人とは今でも仲が良く、社会人になってからも毎年集まっているのですが、業務量や仕事容は大して差がないにもかかわらず、皆よりも給料が格段に低いことが恥ずかしく、悲しかったです。

病院自体は好きで、患者さんや先輩・同期とも長く付き合っていきたいと思っていたため、正直転職はしたくなかったのですが、5年目を過ぎたあたりからどうしても仕事に対するモチベーションが上がらなくなってしまいました。都内で一人暮らしをしているため出費が多く、貯金も思うようにできなかったため、他に似たような病院で給料の高い所があれば転職しようと決断しました。

④自分のやりたい業務ができない

ある大学病院で終末期医療に携わっていましたが、「これは本当に自分のやりたいことなのか?」と常に自問自答していました。就職当初は業務内容に特にこだわりがなく、配属された以上はこの道を究めようと意気込んでいましたが、治ることのない患者さんと日々接して死とも向き合うことが多い中で、今後もこれをずっと続けていくのは精神的に厳しいと思うようになりました。ですが、人員配置や身に付いているスキルの関係で、同じ病院での他の部署への異動は難しいと言われてしまいました。

緩和ケアのスキルしか身に付いていないため、他の病院への転職もきっと難しいと思いましたし、またせっかく慣れた環境を手放し一から別のことにチャレンジするのも勇気がいり、しばらくはもやもやした気持ちのまま日々を過ごしていました。そんなときにヤクマッチを紹介してもらい、面談させてもらったところ、自己分析やスキルの棚卸を丁寧に手伝ってくれ、それを他の環境でどのように活用するかについてもアドバイスしていただきました。エージェントの方のおかげで自信が付いたので、せっかく看護師になれたのだからやりたいことをしようと思い、転職を決断しました。

職場を転職するべきかどうかの判断軸3選

「転職したい」と考える看護師さんは多いと思いますが、転職は人生を左右するとても大きな決断なので、なかなか踏み切れない場合も多いですよね。そこで、ここでは転職すべきかどうかの指標について3つご紹介します。下記のパターンに多く当てはまる場合は、転職を決意しても良いかもしれません。

①悩みの対象が職場外ではなく職場内の場合

患者さんや業務そのものなど職場外の存在ではなく、一緒に働く職員との人間関係など職場内のことが悩みの種になっている場合は、転職を考えてみても良いでしょう。反対に、「嫌な患者さんがいる」「苦手な業務がある」などといった理由で転職を考えている場合は、少し待ってみることをオススメします。労働環境等は転職しない限りどうにもならないことが多いですが、患者さん対応等での悩みは、ご自身の考え方や行動次第で良い方向に変わる可能性があり、苦手を克服し色々な経験を積むことで成長できるチャンスでもあります。

②慣れた環境を手放してでも転職したい強い意志がある場合

看護師に限らず、どのような職業でも「新人のうちが1番大変」と言う人は多いです。転職をした場合、また一から人間関係を築き、今までにはなかった業務内容や職場の決まりを新たに覚えなくてはいけないので、入職直後は新人のときのように大変な思いをする可能性が高いです。それでも、「今の環境にいるよりはマシだ」と思うようであれば、転職を決意しても良いでしょう。反対に、「慣れない環境に行って大変な思いをするくらいなら今のままでいいや」と思うようであれば、もう少し様子を見てみるのをオススメします。

③ネガティブなものだけでなくポジティブな理由がある場合

人が転職を考える理由の多くは、ネガティブなものによるかもしれません。ですが、ポジティブな理由がないまま転職をすると、マイナスなイメージを与えてしまい採用してもらいにくかったり、入職後も新しい職場の悪い点ばかり目についてまた不満が出てきてしまったりする可能性があります。最初は労働環境に不満を持ったとしても、「今までできなかった業務を新しい環境でやりたい」「スキルアップのためにレベルの高い環境に身を置きたい」など前向きに考えられるようになれば、きっと良い転職ができるでしょう。

転職する際に、選ぶべき職場のポイント

「良い職場」の定義は、人によって様々です。しかし、選ぶ際にオススメできる職場の基準がありますので、以下にご紹介しようと思います。転職活動中で、複数の職場で迷っている方などもぜひ参考にしてみてください。

①職場の環境がしっかり整っているか

病院の見学をした際は「明日からここで働く」と現実的にイメージし、職場の環境が整っていて心身ともに快適に働けそうな所を選びましょう。職場は毎日通う場所なので、医療機器が揃っていなかったり、整理整頓がされていなかったり、不衛生な部分があったりする場合は働いていてストレスを感じやすくなってしまいます。特に、機械化が進んでいない病院は今後のスキルアップの妨げになる可能性があるため、しっかりチェックするようにしましょう。

また、人員配置が適切にされているかも重要なので、看護師数や、医師をはじめとする他職種との連携の仕方についても確認するのがオススメです。病床数や規模感に対して看護師の数が極端に少なかったり、他職種との関係性が悪そうな職場は避けておくのが無難です。

②通勤時間が許容範囲を超えていないか

雰囲気が良く、やりたいことができて、給料も高いといった病院は、多少家から遠くても魅力的に見えるかもしれませんが、毎日の通勤時間はあなどれません。中には、「学生時代に片道90分かけて学校に通っていたため、通勤時間が長い分には平気」という人もいますが、学生と社会人では状況や責任の重さが違います。ただでさえ大変な仕事に通勤時間の長さが加わると心身ともに疲弊してしまいますし、看護師にとって大切な自己研鑽や勉強する時間も奪われてしまいます。

反対に、「家と職場が近すぎると気持ちの切り替えができない」と言う人もいるため、ご自身にとってベストな距離があればその中から探すようにしましょう。電車の混み具合や乗り換えの回数なども、選ぶ際の重要なポイントです。

③自分自身が成長できる環境であるか

看護師は専門性の高い職業のため、資格を持っていれば需要自体はありますが、今後いつ看護師1人ひとりの質がより問われる時代になるか分かりません。病院やクリニックも千差万別で、時代の流れに合わせてニーズの高い医療を提供し続けているところ、在宅医療に積極的に携わっているところ、職員の資格取得のためのサポートが手厚いところ、段階的な研修・教育が充実しているところなど、様々な特徴の職場があります。ぜひ、ご自身が「ここで成長したい!」と思える職場を選ぶようにしましょう。

転職の理由は人それぞれで、スキルアップはあまり考えていないという方もいるかもしれませんが、成長できる環境に身を置いて損はありません。早いうちに、今後必要とされてどこでも通用する看護師になることで、将来的にラクになるという考え方もありますよ。

④現職までの経験を活かすことができる職場か

まったく違う分野への転職がダメというわけではありませんが、今までの経験を無駄にしないという意味でも、身に付いているスキルや知識を活かすことができればご自身にとってもプラスになるでしょう。それは専門的なことではなくても、今までの経験で分かった自分の性格上の強み・弱み、業務内容の得意・不得意などでも大丈夫です。そのために、転職エージェントなどにも相談しながら、自己分析や経験の棚卸はなるべく綿密に行うようにしましょう。

若さや素直さが評価される新卒とは異なり、中途ではどのようなスキル・経験が身に付いているか、そこから何を得て今後どのように活かせるのかが重要視されます。今後より活躍するために、過去もしっかり振り返ったうえで職場選びをすることをオススメします。

転職を決めた際に勝ち抜くためのポイント

ここからは、転職を現実的に考えている方向けの内容になります。転職活動前の方も転職活動中の方も、以下の内容を頭に入れてライバルに差をつけましょう。

①転職に有利な時期を選択する

・多くの求人が出やすいタイミングを狙う

最も多くの求人が出るのは、冬のボーナスが支給されてから新年度に入るまでの1月~3月になるので、その時期に転職活動を行うと好条件の求人が見つかる確率が高まります。しかし同じように考えるライバルも多いため、履歴書の内容や面接の精度も上げる必要があるでしょう。良い求人があれば早めに応募し、転職エージェントに相談しながら対策をしっかり行うのがオススメです。

・転職を考える人が少ないタイミングを狙う

7月や1月はボーナスが支給された後のタイミングになるため、転職活動を始めるライバルが多くなりますが、反対に8月~12月は転職を希望する人が比較的少なくなります。求人の数は1月~3月に比べると劣りますが、その分ライバルも少ないため、自分のペースで色々な職場を比較検討できる傾向にあります。この時期は採用担当にも余裕が生まれやすいため、双方にとって納得のいく転職になる可能性が高まります。

②面接を受ける際に以下の点に注意する

・服装を含めた全体の清潔感に気を付けて、第一印象を良くしましょう

面接の際、面接官がまず初めに目にするのが、求職者の服装を含めた身なりです。面接に行く際に、ワイシャツにシワがあったり、スーツがよれていたり、髪がボサボサになっていたりすると、だらしない印象を与え清潔感がないと思われてしまうことがあります。そのため、面接の前はシャツにアイロンをかける、クリーニングに出すなどして十分に準備をしておきましょう。身なりを清潔に整えていくことで相手への印象が良くなるほか、自分自身も自信をもって面接に臨むことができますよ。

・喋る時はハキハキと喋るようにしましょう

面接では、相手により良い印象を持ってもらうことが重要です。質問に答える際に、相手に聞こえにくい声の大きさだと元気のない人という印象を与えてしまい、微妙な印象を持たれてしまうことがあります。また、患者さんの対応では明るさや元気の良さも必要です。ハキハキと喋ることに気を付けると声も大きくなり、元気と自信のある看護師だと患者さんに思ってもらえるようになります。そうすることで患者さんも安心して、看護師であるあなたのことを信頼しやすくなります。面接では、採用担当者もこういった点も見ているので、相手の聞き取りやすさを意識してハキハキと喋るようにしましょう。

・話している時の表情も意識しましょう

万全の準備をして面接に臨んだとしても、本番では緊張してガチガチになってしまう人も多いのではないでしょうか。あまりに緊張しすぎると表情が硬くなってしまい、不愛想または少し怖い人といった印象を与えてしまうこともあります。面接なのである程度の緊張は問題ないですが、過度な緊張は採用担当者へのアピール不足につながってしまいます。そのため面接当日はできるだけリラックスし、自然な表情や笑顔を心がけるとよいでしょう。

③履歴書、職務経歴書の書き方に気を付ける

・履歴書の書き方

履歴書は過去に書いた経験がある方も多いことから、案外見落としがちな部分かもしれません。ですが、どんなに面接で印象が良かったとしても、履歴書が正しく綺麗に書けていないようであれば、社会人としての基本的なスキルや応募に対する姿勢を疑われてしまいます。記載漏れがないか、日付は最新のものになっているか、修正液を使っていないか、話し言葉を使用していないかなどの基本的な項目はしっかりチェックして提出するようにしましょう。

・職務経歴書の書き方

職務経歴書は履歴書と異なり、書き方や形式の自由度が高いため、人によって大きな差が出る部分でもあります。初めて転職する方はどのように書けばよいか分からないと思うので、転職エージェントに相談し添削してもらうのがオススメです。大切なのは、自分視点ではなく、「相手が読んでどう思うか」を意識して書くことです。応募する病院・クリニックで活かせそうなスキルや経験は必ず書き、新しい職場に貢献できる人材であることをしっかりアピールするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「転職」という人生の重要な選択において、看護師の皆さんに少しでも役立つ情報を伝えさせていただきました。転職を考える方の中には、「今の職場を早く辞めたい」「前回の転職は失敗だった」と悩んでいる方も多くいます。そんな方のために、この記事で最もお伝えしたいアドバイスは次の2つになります。

・「職場を転職するべきかどうかの判断軸」

・「転職する際に選ぶべき職場のポイント」

これらを考えておくだけでも、今後の転職活動の進め方が異なってくると思います。

「ヤクマッチ看護師」は、社内に医療系の資格を保有したコンサルタントが多数在籍しています。医療業界に関する専門的な知識や見解、同じ医療従事者だからこそ分かることなど、看護師の皆様の気持ちに寄り添って的確なアドバイスをできるのがヤクマッチ看護師の強みです。当社は看護師さん一人ひとりの思いをしっかりくみ取りつつ、精度の高いマッチングを実現しています。転職するか迷っていて、とりあえず相談だけしたいという方も歓迎していますので、ぜひヤクマッチ看護師に無料登録をしていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

キャリアアドバイザー 安藤

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