保健師の看護師転職・求人情報の一覧

0件の看護師の求人が見つかりました

現在の検索条件

  • 地域

  • 募集職種

  • 勤務形態

  • 施設形態

  • こだわり条件

  • 駅選択

保健師の求人事情

保健師とは人々の体の健康だけでなく、心の健康も支えることが役目です。通常の正看護師の資格だけでなく、保健師としての国家資格に合格しなければ保健士と名乗ることはできません。
約7割にあたる保健師は保健所や保健センターなどの行政機関に勤務しています。基本的には公務員の立場であり、乳児から高齢者まで地域の人々をケアする仕事をしています。
保健師の主な仕事内容は健康診断や特定保健指導の実施、メンタルヘルスの対応など。また、それだけでなく集団検診や電話相談の対応、そして必要に応じて家庭訪問も行なっています。
正看護師のように直接医療に関わるというよりも、健康に対し指導的立場に立つ機会が多くなります。そのため、地域の健康に関心があり、責任感が強く、状況に応じて臨機応変に行動できる方が適していると言えるでしょう。
保健師になるためにはまず看護師資格が必須です。看護師資格を取得した後に保健師の資格を取得することもありますが、学校によっては看護師と保健師の国家資格を同時受験することができるところもあるようです。
保健師国家試験は毎年2月に行われます。合格率は例年90%前後ですが、難易度が低いわけではありません。
保健師資格を取得した後は大きく分けて三つの進路があります。『行政保健師』『産業保健師』『学校保健師』です。
行政保健師は保健所や保健センターなどに勤務する保健師であり、地域の人々の健康に対し様々な活動をしていく職種です。
産業保健師は企業などに勤務する従業員の健康をケアする役割があります。近年働く人のメンタルヘルスも非常に従事されるようになり、産業保健師の需要は高まりつつあります。
学校保健師はその名の通り学生や教職員の健康をケアしていきます。ちなみにここでいう学校は小学校や中学校ではなく専門学校や大学となる場合が多いです。保健室の先生は保健師とは資格が異なるため、いわゆるイメージしやすい『保健室の先生』ではありません。
今後少子高齢化が進むにつれ地域で健康を支える人がますます必要になってきます。そのため、保健師においても活躍する施設や職場が多くなっていることが予想されています。

続きを読む

0件の看護師の求人が見つかりました

保健師で利用された方の声

30代女性|福島県|学校・保育園

以前働いていたクリニックはとても忙しく、家庭との両立が難しくなってきたため、給料が下がっても良いのでゆとりを持って働ける職場に転職しようと決断しました。担当さんには何から何まで頼りっぱなしでしたが、転職を成功させるための注意点やポイントを丁寧に説明してくれて、最後まで親身にサポートしてくださいました。最終的には第一志望のところに転職することができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。

40代女性|奈良県|救急指定無し病院

以前勤めていた病院は毎日とても忙しく家庭やプライベートを犠牲にしがちだったのですが、今後はもう少しゆとりを持って働きたいと思い転職を決断しました。サポートしてくれたのははお若い方でしたが、医療業界や転職市場の事情にとても精通していたので、安心して任せることができました。今回の転職が上手くいったのは、担当の方のおかげだと心から思います。本当にお世話になりました。

20代女性|栃木県|精神病院

私が今回転職したきっかけは、しっかり勉強できる環境に行き、看護師として高い専門性を身に付けたいと思ったためです。エージェントの方には内定を頂いた後も、私が入職先に直接聞きづらいことなどは代わりに確認してくださったりと、とても親切にしていただきました。最終的に第一志望の病院に入職することができ、本当に満足しています!ありがとうございました。

看護師転職・求人の検索条件を変更

保健師の求人を都道府県で絞って探す

職種で絞って探す

勤務形態で絞って探す

施設で絞って探す

条件で絞って探す

担当業務で絞って探す